人生全般において起こる様々な現象は一言で言うならば、
その人の持つ肉体的及び精神的エネルギーの高さと質に集約される。
エネルギーの高さとは、例えば物事を積極的に押し進めていく力であり、
エネルギーの質とは、例えばコミュニケーションにおける調和する力などである。
超一流と呼ばれるアスリートやビジネスマンは皆、自身の身体と心をコントロールしながら、
そのエネルギーの高さと質を磨きつつ、その身につけた能力によって結果を出し続けている。
当然周りから高く評価され、更にそれを加速させているのである。
自分自身のエネルギーの高さと質をいかに磨くか?
この自己管理能力が、超一流とそうではない人間との分かれ目になる。
中心道大学では、まず人間という生命体の解析や解剖学、量子力学や重力法則、
氣学などの現象世界との繋がりの法則を学び、そのうえで武道の心身鍛錬法を通じて、
肉体と精神の中心である丹田の力を高めていく。
更に、氣対氣という対人によるエネルギーのやり取りの中でコミュニケーション能力を磨きながら、
その人の持つ潜在的な能力を究極まで覚醒させる、現代人のための教育プログラムなのである。