『一芸に通じるものは、万芸に通じる』という言葉がある。
登山に例えるならば、登る道は異なっても、辿り着く頂上は同じであるという意味である。
武道と医道もまさにそれである。
『氣を制する』『病は氣から』という言葉があるように、
人体の構造やエネルギーの流れを熟知し、
相手の状態によって間合いと接触を瞬時に変化させてコミュニケーションを取る。
武道はそれを闘いの中から学ぶ叡智であり、医道はそれを癒しの中から学ぶ叡智なのである。
私は永年の武道を通しての経験の中から『中心道』を創始した。
そして、縁あって真の医道を追究して来た
『楽健道』の創始者である京谷達矢氏と道の途中で出会ったのである。
『武医同術』
登る道は異なっても、頂上を目指す志は同じである。
私は日本人の誇りを取り戻し、あらゆる世界で活躍するリーダーを育成するために『武士道精神復活』を!
京谷達矢氏は荒廃した日本の医療を変え、自立した健全な人々をつくるために『医療維新』を!
『中心道』と『楽健道』共に日本の国力をあげるために志を貫く同志の道なのである。
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